

最新記事 by 吉川 光洋 (全て見る)
- ロディーナがヘアスタイル以外のキャッシュポイントを複数つくる理由 - 2021年8月7日
- プロセス・エコノミーという考え方を美容室の教育と掛け合わせてみる - 2021年7月18日
- 新卒採用と教育の強化、その先に見る未来 - 2021年6月18日
ロディーナは今年の6月で丸7年を迎えます。
今まではちょっと変わったことをやる町の美容室としてやってきていますが、これから先、10年後もこのまま街の普通の美容室としてやっていけるかというと・・・無理なんじゃないかって思っています。
普通の美容室というのはヘア、メイク、着付けなどの従来ある形のごく普通の美容室の事。もちろんこのままでもお客さんといい関係を築いていけばある程度はやっていけるでしょう。ボクの家族だけでしたら。でも、ボクは従業員を雇用するっていう選択肢を選んだからには、従業員の将来のことも視野に入れて、これからいろんな決断をしなければいけないなと思っています。
少し話はそれますが
2030年、今年小学校に入学した子供たちが社会人になった時にその子供たちの約60%は、今現在この世に存在しない職業についてるかもしれない・・・といわれています。
このことをどう考えるか。
デジタルが急速に発達して美容室が美容室って業態じゃなくなってることだって十分考えられますよね。
その状況の中で、ボクが考えてることは
美容室が美容以外の事をしたっていいじゃんって事。もうすでにそこら中に美容室があって、新しく美容室ができても誰も喜ばない世の中で、今まで通りのやり方では難しくなってくるのは目に見えてるじゃないですか。継続してお店を運営していく中で、お客さんを増やしていかなければいけないのに、今までよりも美容室としての新規集客が難しくなった時、ヘアだけしかサロンにコンテンツがないとかなり厳しくなってくるんじゃないかなって考えてます。
そうなった時、何か美容以外の事をやったら、ヘア以外でもサロンに来店する理由ができると考えました。
もう実践しているサロンはたくさんありますが、これからロディーナでもネイル、マツエク、エステなどのトータルでキレイになれるサロンになれたらいいなて考えてるし、コーヒー好きだからカフェ併設してもいいと思ってるし、お酒好きだからバーとかあってもいいと思ってるし、スポーツ好きだからスポーツバー&ヘアみたいでもいいし、考えたらいくらだってある。やるかやらないかただそれだけ。
美容室のお客さんの平均的な来店周期は2ヵ月間です
その2ヵ月の間でもお店にに来店する理由があったらいいじゃないですか。何より楽しいし!
それがネイルやマツエクやエステなどヘア以外のコンテンツ。野菜売ったっていいしお米売ったっていい。楽しけりゃいいかな。
そこが上手くいけば、美容室の生産性の深刻な問題も解決できて、美容師の労働環境だってかなり改善されてくると思うし、独立を考えていない女性従業員も美容師以外の選択肢も広がるので、子供が生まれた後の働ける環境もできるかなって。独立を目指している従業にも独立のサポートがしやすくなるだろうし、独立を考えいない従業員に仕事の選択肢が増えていいと思う。それと並行して、今はやめてるけど、訪問美容もすこしずつ再開していって、いつかおばあちゃんになって既存のお客さん達が動けなくなった時でも末永くお付き合いができれば楽しいんじゃないかなって思ってます
これから先10年間の取り組みで美容室が生き残っていけるかどうかが決まってくるんじゃないかなって、中身の詰まっていないスカスカなボクの脳みそでぼんやり考えてるわけなんですよ。
コメントを残す