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ふぅ〜。週末が終わりました。昨日も今日もたくさんのお客さんが来てくれてありがとうございます!でも、お断りしてしまったお客さん、本当にごめんなさい。でも、これだけは信じてくださいね。ボク達はできれば「お断りしたくないんです。」
てことで、今日もスタッフ募集のステマ記事をどうぞ。
https://www.rodina-yokohama.com/kikkawaBlog/blog1/1510/
大切な人が喜んでくれることと、自分がしてあげたいことは必ずしも同じことでばないってことを最近はよく考えます。
ボクはロディーナをよく「いじり」ます。
どういうことかっていうと、バカなりに、ない脳みそをフル回転させてボクなりに考えたうえでいろいろと会社の体制を変えてみるってことね。
ずいぶん前のブログでも書いたけど給料体系だって何回か変えてます。ここ3年は毎年変えてるかもしれないな。スタッフは困惑するかもしれないけど昨日決めてスタッフに報告したけど次の日にやっぱやめたっていうことも簡単にします。そのくらいフットークを軽くしていきたいっていつも思ってます。そのくらい時代の流れは速いって思ってるから。
給料体系変えたって書いた時のブログです、よかった読んでみて下さい。
https://www.rodina-yokohama.com/kikkawaBlog/blog1/832/
よく会社の体制をいじるけど、いつも考えてることがあります。それはこの決断は本当にスタッフが楽しいだろうか、スタッフが喜んでくれるだろうか、スタッフの未来が豊かになるだろうかってこと。
給料を上げたりお休みを増やしたりして喜ばないスタッフはいないと思う。けど、良かれと思ってもやったことでも相手に取ってみたら余計なお世話なときって結構あるじゃないですか。
ボクは会社を経営してるからいつだってスタッフがどうやったらもっと楽しくなるか、スタッフとその先の大切な人の心が豊かになるのかなって考えて決断してるつもりです。もちろんそれは当然のことなんだけど、人間関係でもそうだよなって最近つくづく思うんだよなー。
会社の事を変える為に何かを決断するときってスピード感は大切だけど、スタッフの感情も思慮深く考えたうえで決断したいなって思うんですね。だけど、100人いたら100人に賛成されることなんてまずあり得ません。できる限りスタッフ全員の心も生活も豊かになっていったらいいなって願ってるけど、変わるのを嫌う人もいるじゃないですか。100人いたら90人はもしかしたら余計なお世話って思ってるかもしれない。だけど、世の中が変わったら変えていかなきゃいけないことだってたくさんある。ボクはそのスピード感に全力でついて行きたい。
変わるのを嫌うスタッフがそれでロディーナを離れていくのはボクはしょうがないことだって思ってます。
だけど、本音を言えばスタッフ1人ひとりが「あ、それいいねー」って決断ができるような経営をしたいなって心から想う今日この頃です。
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