【動画あり】ダンス発表会の子供アレンジ キッズダンサー編
横浜市大口の美容室rodina(ロディーナ)の三國屋(@ryumiqu)です。
この記事で紹介するアレンジは、編み込みやフィッシュボーンなどの難しいテクニックは一切使っていないので、手先の細かい作業が苦手だけどアレンジはしてあげたい。そんな不器用なママやパパに参考にしていただけたら嬉しいです!
まず、何故キッズダンサー用に書いているかというと、ロディーナの最寄り駅でもあるJR横浜線大口駅近くのダンススタジオ【sola-na12】のマリノ先生と交流があり、外出自粛中でも生徒やお客さんの為になんか出来る事ないかなー、という事でインスタライブのコラボをした事がキッカケです。
マリノ先生のスタジオはこちら
せっかくダンスの先生とのコラボなので、観てる人も生徒さんやお母さんだと思ったのでそういう方達に向けてアレンジをしました!
その時のアレンジをちょっとご紹介したいと思います!
動画も作成したので是非観ながらやってみてください!
使う物は100均で売ってる物で大丈夫です!
- ビニールヘアゴム(カラフルなやつも可愛い)
- アメリカピン(いわゆる普通の髪留めピンです笑)
- 大きめの普通のヘアゴム
僕が勝手に思ってるイメージとして、ダンスしてる時って短くても長くても髪の毛を振り乱す感じも表現の一部でカッコ良さを引き立てるのかなと思っていて、アレンジで前髪から襟足まで全部まとめちゃうとそれが無くなっちゃうので勿体ない気がします。
ただ、耳から前の毛って踊ってると顔に張り付いたりして子供達からすると邪魔なのかなと思うので、今回は耳から前の毛をメインにハーフアップとアシンメトリーなカッコ良い系の2種類のアレンジをお伝えします!
先に文章で解説しますね!
使う技術としては誰でも簡単に出来る【くるりんぱ】をするだけで大丈夫です!
1.【コーンロウ風くるりんぱ】
コーンロウはzeebraさんがやってるようなアレです。 ダンサーといえばのイメージもありますよね。
めちゃくちゃ細かい編み込みをするのでかなり熟練度がないと難しい。正直、僕もやった事ないので出来ません笑 。
ただ、このコーンローをくるりんぱでそれっぽく作る事が出来ます。
最初に右と左の耳の少し後ろから頭のてっぺんまでを縦に分けてブロッキング、後ろは結んだりして寄せておきます。
耳前の毛をコーンロウ風にするので前頭部から横スライスで細か目に毛束を取り、後ろに向けて結びます!
これを上から下にくるりんぱ。
この繰り返しで右と左で5本ずつくらい作ります。
ここはなるべく左右対称になるよう幅を合わせて下さい!
そうするとあっと言う間にコーンロウ風の完成。
あとは残りの後ろ髪を細かめに巻いたり、三つ編み出来る人は細めの三つ編み何本か作るか、まとめてポニーテールにしても良いかと思います。
そこはお好みでどうぞ。
2.【アシンメトリーくるりんぱ】
分け方は最初と一緒で耳の少し後ろからてっぺんまで縦に分けます。
ただアシンメトリーなので左右は非対称に作ります。
まずは右か左でお好きな方だけ先ほどのコーンローウと同じように作ります。
コーンロウする方はちょっとだけ少なめにブロッキングしても良いかも!
ねじってる方がコーンロウする側です。
コーンロウをしたら後は反対側の耳後ろまで同じ幅や同じくらいの間隔でくるりんぱを繰り返します。
要はこっち側に髪を全部持っていって肩の前に出したい。 説明が難しいのでなんのこっちゃって感じの方は動画をご覧下さい!
動画はインスタライブをそのまま編集したもので8分半程の長め動画ですが、是非観ながら練習してみて下さい!
今回のコラボインスタライブ配信を観ながらやってくれた方の仕上がりはコチラ!
みなさんお上手ですね!ちゃんと伝わってたみたいで嬉しいです!
またコラボ配信したらアップするので是非チェックして下さい
この記事へのコメントはありません。