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冬の髪の乾燥対策どうしてる?美容師がおすすめするヘアケアはコレ!

 

横浜市大口の美容室、rodina(ロディーナ)の吉川(@rodinakikkawa)です。

 

冬は髪もお肌も乾燥が気になる季節です。とは言っても、お肌の乾燥対策はしっかりやってるけど髪の毛はそんなに・・・という方の方が多いのではないでしょうか。この記事では「どうして髪の乾燥が起こるのか」「髪の乾燥によるデメリット」「髪の乾燥対策」をご紹介しています。

 

この記事は、そんな冬で髪が乾燥していてお悩みの方のお役に立てると思います。

 

髪が乾燥する原因

髪の乾燥は日々のダメージの蓄積です。パーマやカラー以外にも、実は髪が乾燥する原因はボク達の生活している身の回りにはたくさんあるんです。いつも通り生活しているにも関わらず髪の乾燥を加速させているかもしれません。

その原因をあげるとこんな感じ

  • シャンプー、トリートメント
  • パーマ、カラー
  • 自然乾燥
  • 紫外線
  • 湿度

一つずつ説明していきますね。

原因1:シャンプー、トリートメント

シャンプー、トリートメントによる乾燥の主な原因は3つ。

1つ目が流し残し、2つ目がシャンプーの仕方、3つ目が今使ってるシャンプー、トリートメントがご自身にあっているかどうか。この3つを見直してみましょう

原因2:パーマ、カラー

パーマや縮毛矯正は髪の毛に薬剤を塗布して髪の中の結合を切って髪の形状を変える事、カラーは色素を壊して色を変えること。簡単に言えばこういう事なんです。だからと言ってオシャレには欠かせないものでもあります。

原因3:自然乾燥

髪は濡れてる時が一番ダメージを受けやすい状態です。どうしてかというと髪の表面を覆っているキューティクルが開いている状態だから。自然乾燥というのは乾くまでの時間が一番長いので、当然ダメージを受けやすいので乾燥しやすくなります。

原因4:紫外線

肌と同様、髪の日焼けをします。ですが肌ほど日焼け対策をしていない方がほとんどなのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると髪の中のたんぱく質が壊されてパサついてきたりしてきます。また、濡れた状態で紫外線を浴びると髪の中が酸化してパサついてきたり、色素も壊されて脱色してきます。サーフィンを楽しむ人の髪が染めてないのに明るくなってくるのもこのためです。

原因5:熱

熱のダメージの主な原因はドライヤー、アイロン、コテによるものです。

原因6:湿度

夏はクーラーがキンキンの室内、冬は暖房でカラカラの室内のほかに外気の湿度も下がるため冬は特に乾燥しやすいです。夏のダメージが蓄積されていたら冬の髪の乾燥は顕著に表れます。

 

髪の乾燥によるデメリット

髪の乾燥によるデメリットはいくつかあります。

一番は実年齢よりも老けて見えるという事。髪の毛がきれいな方は若々しく見えます。

 

こちらの写真をご参照ください。

 

 

この記事で使用した写真ですが、明らかにツヤツヤの方が若々しく見えます。

後は、乾燥しているという事はダメージが進んでるという事。

 

ダメージが進んでいると思うようなヘアスタイルになりにくいです。スタイリングしても思うように髪がまとまらないですし、美容師側から見ても髪のコンディションがよくなければパーマやカラーをお客さまの思ったような仕上がりにするのがとっても難しいです。申し訳ないですが、場合によってはお断りすることもあります。

 

メリットといえばドレッドやアフロ、ツイストパーマなどハードなパーマをかけている人くらいではないでしょうか。ドレッドやアフロやツイストをかけてる人の髪の毛がやけにツヤツヤだと違和感ありますよね。そういうヘアスタイルはドライな質感がカッコいいですから。

 

髪の乾燥対策

乾燥やダメージの対策は原因によって異なりまとめることができないので、前述の乾燥の原因に紐づけてお伝えしていきますね

対策1:自分に合った製品選び!正しいシャンプーの仕方!洗い残しのないように!

シャンプー、トリートメントのダメージの蓄積による乾燥の主な原因は3つとお伝えしました

1つ目が流し残し、2つ目がシャンプーの仕方、3つ目が今使ってるシャンプー、トリートメントがご自身にあっているかどうか。1つずつ分けてお伝えしていきます。

流し残し1:シャンプーは洗っている時間の倍の時間をかけて流す

シャンプーやトリートメントはよく流しましょう。時間にしたらシャンプーをしている時間の約2倍くらい。流し残しでシャンプー剤が頭皮や髪に残ってしまうと頭皮の炎症につながりますし、炎症を起こしている頭皮からは健康な髪の毛は生えてきませんので、ダメージや乾燥につながりやすくなります。

 

また、毛穴の中にシャンプーが残ってしまうと薄毛の原因になってしまうこともありますし、毛穴に詰まったシャンプー剤が老廃物となって雑菌が繁殖し、においの原因にもなりかねません。

 

シャンプーはしっかりと流しましょう。シャンプーの残りやすいポイントは「耳の後ろ」「襟足」。全体をしっかり流した後はここをもう一回しっかり流すことをおすすめします。

 

後はトリートメントです。

流しの残し2:トリートメントは諸説ありますが、ボクは「しっかり洗い流す!」推奨派

いろんな意見がありますが、ボクはしっかり流した方がいいと考えています。トリートメントの栄養成分はダメージの穴にしっかりと入っているので表面に残ったトリートメントは流した方がいいです。

どうしてかというと、背中に髪の毛の表面に残ったトリートメントが垂れてきて、それが背中に残ってしまうと背中の炎症につながるからです。

 

シャンプーもトリートメントもしっかりと流しましょう。

 

頭皮の炎症が乾燥の原因!シャンプーは爪を立てずに指の腹でやさしくマッサージ!

シャンプーの仕方についてですが、基本的に頭皮を洗う事なので爪を立てずに指の腹でやさしくマッサージをするように洗ってください。爪をたてると頭皮に傷がつくので頭皮の炎症につながります。炎症を起こした頭皮は先述した通りです。

 

今使ってるシャンプー、トリートメントがご自身にあっているかどうかは「髪の状態をよく知る美容師さんに聞く」がおすすめ

これは人によって変わってくるので説明が難しいので、いつもの美容師さんに紹介してもらうのが1番いいかもしれません。サロン専売品は「合う」「合わない」はあるにせよ、間違いはないので。

自分で購入する場合は、洗浄力が弱く、質のいい界面活性剤を使用しているシャンプーを選ぼう

ただ、お子さんが小さくてなかなか美容室に行けなくてドラックストアや量販店で買うという方も多くいると思います。そういう方には出来たら洗浄力が弱く質のいい界面活性剤を使用しているシャンプーを選んでいただきたい。ですが、後ろの成分表示を見てもさっぱりですよね。どう判断したらいいのかというと、1番簡単なのは価格です。

安い(安売りができる)シャンプーはシャンプーを作る成分で水の次に多く入っている界面活性剤の単価が低いです。

質のいい界面活性剤?質の良さは価格に反映される。乾燥を防ぐならある程度価格の高いシャンプーを選びましょう

シャンプーの価格は使用している界面活性剤の価格でほぼ決まります。安いシャンプーは界面活性剤の単価が低い、だから大量生産ができるので安く販売できます。当然ですが、界面活性剤の単価が低いという事は質もよくないという事です。

 

裏を返せば、質が良い界面活性剤は大量生産できないから価格も高くなる。これは間違いないです。

★おすすめシャンプー1.市販のシャンプーなら「アンパンマンシャンプー」

市販のシャンプーで間違いなく安全なのはアンパンマンシャンプーです。

アンパンマンシャンプーの定価が250mlで800円、100mlで350円くらいの単価のシャンプーでしたら安全なのではないでしょうか。

★おすすめシャンプー2.ボクが使用しているのは「キュノベシブシャンプー」

ちなみに余談ですが、ボクはとっても肌が弱いのでキュベシノブシャンプーといって赤ちゃんでも使えるくらい安全なシャンプーを使っています。うちの子供たちも生まれた時からこれを使っています。どうして子供たちに使ってるのかというとかというと子供も肌が弱いというのもありますが、低刺激で目にしみないからシャンプーを嫌がらないんですね。そのくらい刺激の少ないシャンプーなんです。

 

価格も税込で4180円、100mlで1000円くらいのシャンプーなので馬鹿高くはないです。

キュベシノブシャンプー商品画像

キュベシノブシャンプーはロディーナでも販売しています。

★おすすめシャンプー3.うちの奥さんが使用しているのはサロンでも使用している「アジュバンのクラスSシリーズシャンプー」

さらに余談ですが、うちの奥さんはこれを使っています。これはアジュバンというメーカーのシャンプーで開発に皮膚科のお医者さんがかかわってる化粧品メーカーです。ロディーナのサロンワークでメインで使ってるシャンプーもこのアジュバンさんのシャンプーを使用していて、ロディーナのスタッフほぼ全員がアジュバンのシャンプーを使っています。

このクラスSシリーズも300mlで税込3190円から3630円と100mlで1000円くらいで、価格はキュベシノブシャンプーとほぼ変わりません。

Class-S-Sbシャンプートリートメント画像

このシャンプーも刺激が少なく、あまり手荒れがしないと世の中の美容師さんに大人気です。

 

ぜひシャンプー選びの参考にしてみてください。

 

対策2:パーマ、カラーによる乾燥、ダメージを防ぐならセルフではなく美容室で。さらに安売りしているサロンより、地域の中でも高単価なサロンを選ぼう

先述しましたが、パーマや縮毛矯正やカラーは髪の毛に薬剤を塗布して髪の中の結合を切って髪の形状を変える事、色素を壊して色を変えることなんです。

 

パーマやカラーのダメージで乾燥しているのはこれはもう美容師の責任としか言えません。ですが、上手な美容師が施術を担当したらダメージ度合いは全然違うと思います。

 

では、上手な美容室、あるいは美容師を見極めるためにはどうしたらいいのかというと、わかりやすいのは施術料金のような気がします。今までたくさんの美容師さんと出会ってきましたが、勉強熱心な美容師は絶対に安売りはしていません。

 

地域にもよると思いますが、その地域でも割と料金をいただいている美容室のホームページやSNSをチェックしていてはいかがでしょうか。

 

あ、ホームカラーはおすすめしません。あれは誰が手に取ってもきれいに染まるように作られていますから。裏を返すと、誰が染めてもきれいに染まるように強い薬で構成されているという事。

施術する美容師側から言わせてもらうと、ホームカラーの後にパーマやカラーをするのはとっても怖いです。ホームカラーをされている方は、そのくらい強い薬なんだと認識してくださると幸いです。

 

対策3:自然乾燥は摩擦によるダメージの原因に、乾燥でお悩みでしたらまずはドライヤーで乾かしましょう

自然乾燥すると髪の水分が出すぎてしまうなど、自然乾燥にはいろんな説がありますが、自然乾燥でのダメージで乾燥につながる一番の原因は、「髪は濡れてる時が一番ダメージを受けやすい状態」だという事です。

 

先述しましたが、髪が濡れてる状態のときは髪の表面を覆っているキューティクルが開いている状態なので、髪が一番デリケートな状態だという事。自然乾燥というのは乾くまでの時間が一番長いので、その間に起こる衣服やそのまま寝てしまった場合には枕などの「摩擦」によるダメージが考えられます。摩擦が起きると当然ダメージを受けやすいので乾燥しやすくなります。

 

後は濡れたままで放置しておくと頭皮環境にも影響を及ぼします。湿ったままにしておくと雑菌などが繁殖してしまい、「かゆみ」や「におい」の原因になります。

自然乾燥が直接乾燥につながると思いませんが、間接的なデメリットがたくさんありますので、小さなお子さんがいる方は大変かもしれませんが、ドライヤーでしっかり乾かしてくださいね。

 

対策4:紫外線によるダメージは深刻。髪もUVカットスプレーを使って紫外線を防ごう

夏の紫外線によるダメージは冬の乾燥に直結してきます。対策としては帽子をかぶったり、ヘアスタイルが崩れるのが気になるという方は日傘をさしたり、最近では髪の毛用のUVカットスプレーなども販売されています。お肌と同様に髪もUVケアをしてげてください。海やプールで紫外線を浴びたらその日からは集中的にご自宅でのケアも忘れずにしてくださいね。

 

対策5:熱で「タンパク変性」した髪は元には戻せない。ドライヤーやコテ、ストレートアイロンは一か所に長時間あてないように気を付けて

日々の生活の中で熱によるダメージといえば「ドライヤー」「コテ」「ストレートアイロン」ほぼこの3つでしょう。

熱で「タンパク変性」した髪は元には戻せない。目玉焼きから生卵に戻せないのと同じこと

熱のダメージは髪の毛の中で起きる「タンパク変性」といわれる現象で起こります。

髪の毛はタンパク質でできていて、過度な熱を与えるとタンパク質が固まってしまうんですね。一度固まってしまうとタンパク質は元には戻れません。タンパク質の食べ物で例えるなら生卵を目玉焼きにするともう生卵には戻れませんよね。そんなイメージです。

 

熱によるタンパク変性が起きると今後、髪の毛が言うことを聞いてくれなくなってしまうんです。カラーがきれいに染まらなくなったりパーマがきれいにかからなくなったり、枝毛や切れ毛が増えたり乾燥してきたと、髪の毛にとっていいことが一つももありません。

ドライヤーは一点集中させないように手首を振りながら根元を中心に

対策としてはドライヤーは熱を一点に集中させないで手首を振りながら根元を中心に乾かしていくことです。毛先よりも一番乾かしたいところは根元です。根元が乾いてくれば毛先は自然と乾いてきます。根元をしっかり乾かしてください。

コテ・ストレートアイロンは同じ場所に何度も当てない

コテやストレートアイロンはドライヤーよりも温度が高く、直接髪の毛に触れるのでドライヤーよりも気を付けてほしいのですが、毛先を巻いたりくせを伸ばしたりをコテやアイロンを使用している方は多いと思います。なので同じ場所に何度もあてるのは避けてください。何度もあてるとその分だけ髪が固まっていきますので。

洗い流さないタイプのトリートメントをつけて熱対策を

乾かす前には流さないトリートメントつけるのも忘れないでくださいね。

 

ちなみにボクのおすすめはリトルサイエンティストのガルバエマルジョン。疑似キューティクルの役割をしてくれて髪を熱から守ってくれる優れもの。

ガルバ エマルジョン商品画像

※こちらはロディーナで使用しているガルバエマルジョン。お店で購入できます。

 

対策6:冬の乾燥は髪の乾燥の最大の敵!加湿器、洗い流さないトリートメントで保湿を心がけて

冬の乾燥といえばやっぱり「湿度」です。室内は暖房、外は寒い、中にいても外にいても空気はカラカラ。さらに上着もモコモコになってきて洋服との摩擦で静電気もバチバチ。乾燥していて広がりやすく、パサついていてヘアスタイルもまとまりずらい状態です。

 

対策としては、保湿しかありません。加湿器を置いたり、お風呂で使うトリートメントと流さないトリートメントでしっかりと保湿したり。

とにかく乾燥に関しては保湿が大切ですが、上記でお伝えしたことを日ごろから実践していただくことが一番です。

まとめ:乾燥原因から髪を守って、冬でもしっとりまとまった髪で過ごしましょう

  • ご自身に合うシャンプートリートメントを使用して正しい方法でシャンプーをする。
  • お風呂上りは自然乾燥を避けて根元を中心に叱りと乾かす。長さにトリートメントも忘れずに。
  • お肌だけではなく髪も紫外線対策を実践する。
  • ドライヤーやアイロン、コテなどは一点に長時間あてない。
  • それらを心がけて保湿をしっかりとする。
  • パーマやカラーに関してはいい美容師さんに巡り合えることを心から願っています。

 

もし、髪の毛のダメージが進みすぎてケアをするのが大変と感じている方は思い切って短くしてみるのもいいかもしれません。

こちらの記事ではロディーナがおすすめするとっても素敵な冬のショートヘアをご紹介しています。

 

冬の乾燥対策は日頃からのまめなケアが一番ですが、スキンケアと同様に髪もサロンでの内部補修のトリートメントやお風呂でのトリートメント、乾かす前の流さないトリートメントなどのヘアケアを心がけてみてください。お肌と同様に保湿が一番大切です。

 

この記事が髪の毛の乾燥でお悩みの方のお役に立てたらうれしいです。

 

 

 

 

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