髪質改善できる酸熱トリートメントはクセ毛で困ってる人の救世主だ!

横浜市大口の美容室rodina(ロディーナ)の三國屋(@ryumiqu)です。
髪の悩みの上位はどの年代も「クセ毛」がランクイン
お客さんのお悩みランキングでどの年代でも必ず上位に入ってくるのが「クセ毛」。
広がりも乾燥やクセによるものが多いですよね。
癖毛の方はこのクセを抑えようとして一度は縮毛矯正をやった事がある、もしくはやった方が良いのかと悩んでるのではないでしょうか?
確かに髪のうねりや広がりにも縮毛矯正はかなり強力な効果を発揮します!
だがしかし!
「大いなる力には大いなる犠牲が付き物だ」
映画スパイダーマンより
要するに縮毛矯正の薬剤やアイロンの熱によってクセを強制的に抑えると共に少なからずダメージもあるという事。
そういう事をスパイダーマンの映画で学びました。
縮毛矯正をした経験のある方はわかると思いますが、
デジタルパーマや縮毛矯正などの熱系パーマは持ちは断然良いのですが、乾燥もしやすくなります。
もちろん美容室ではお客さんの髪質に合わせて薬剤選定をしているので
ちゃんと勉強しているお店であればダメージを最小限に抑えてかけるのでそこまで問題はありません。
ですが、短い期間やりで続けていると毛先のパサつきが気になってきた経験があるのではないでしょうか?
しっかりとお家でのヘアケアもしていればダメージも抑える事はできますが、
中々時間をかけられなかったりお風呂上がりにトリートメントなど付け忘れちゃうのが現状・・・
酸熱トリートメントはご存じですか?
クセが気にはなってるけど、縮毛矯正をかけた事がない人は「ダメージが気になるから」と思ってかけない方も多いですが、自宅で毎朝ストレートアイロンしててもちょっとずつダメージが蓄積して髪が乾燥しやすくなったり、熱によるタンパク変性で硬くなる事もあります。
どっちにしてもやり過ぎは良くない・・・
そんな悩める方々の為にロディーナが新しく始めたトリートメントが【酸熱トリートメント】というものです。
その名の通りトリートメントなんですが、これが熱の力を上手く利用した髪質改善をしてくれて、クセも少し抑えるんです!
原理としては、6種類のトリートメントとストレートアイロンを使って髪の毛の内部に新たに芯を作ります。
髪の毛の強度を高めるためです。その過程で癖のうねりや広がりを抑えてくれます。
6種と言いましたが、ロディーナではこのトリートメントをした方に長持ちさせる為のホームケア用トリートメントもお渡ししてるので全部で8種類使います!
盛り沢山ですね。笑
酸熱トリートメントのビフォーアフター
実際どうなるか見た方が早いと思うので検証した時の写真を1分ちょいの動画にまとめたので是非ご覧下さい。
Beforeから始まりトリートメントを付けて流した状態が「80%」の仕上がり。
この時点でどのモデルさんもクセが弱まってます。
うねりはそこそこ残りますが、広がるタイプのクセであればほぼ収まる。
その後専用のオイルトリートメントを付けて乾かしてストレートアイロンを入れた状態が「120%」仕上がり(アイロンを使用してる為本来の完成よりも見た目が良いので120%としています)
ここでのオイルトリートメントも熱に反応して効果が出るので
当日のお店での仕上がりはストレートアイロンをいれた状態になります。
最後にお家で使う用の「4日間シャンプー&トリートメント」と「週一回のトリートメント」のセットをお持ち帰りいただきます。
次の日にその専用の商品を使って洗ってもらって、乾かした状態が「100%」仕上がりになります!
モデルのみなさんには「毎朝楽になった!」とか「ずっとやりたい!」と言って頂けました!
確かに画像で見ても良くなってますよね!
まとめ
動画の最後のモデルさんの様に切れ毛や細毛、またはダメージし過ぎてチリチリになっちゃってる髪の毛の方でも
安心して髪質改善出来るのでそういったお悩みがある方は本当にオススメです!
1度やったら一1ヶ月後に2回目、更に1ヶ月後に3回目をやるとより良くなります。
1回でも十分効果はありますが、長く持たせたり髪の状態によっては3回を1区切りにしてやるのがおすすめです!
もちろん縮毛矯正ほどではないので完全に真っ直ぐにしたい方やちょっとでもうねりがあったら嫌な方は縮毛矯正がおすすめです。
この記事はロディーナがおすすめする「ココナッツストレート」という縮毛矯正の紹介です。
よかったら読んでみてください。
関連記事:髪質改善徹底解剖!費用対効果・メリットデメリットを紹介
どっちを選べば良いかは下記の記事で詳しく説明しているので読んで下さい
関連記事:梅雨に髪が広がる原因は湿気!美容室で出来る対策を2つ紹介します
それでも相談して決めたいという方もいらっしゃると思います!
そんな時はぜひ遠慮なくボク達美容師ににご相談下さいね!
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